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■法の限界?非道な経営委託(独立事業者制)の手口。
名古屋の立てこもり爆破事件については、テロ行為は許されざることであり非難もされるだろう。
しかし、別府容疑者が凶行に及んだ原因である「独立時業者制」にも触れるべきではないだろうか?
別府容疑者が要求した3か月分の給料(便宜上給料と呼ぶ)は20数万、ガス代等は自分持ちらしく納得できない
『月30万〜50万も可能!』『独立事業であなたも事業主に!』・・・確かに嘘ではない。
死ぬ気で営業すればその金額は十分に可能だが、一見すれば固定給+歩合と勘違いしてしまう広告。
また軽急便は完全歩合制だが、従業員への給料でなく、フランチャイズ事業主へ払う金と言う形にすれば違法ではない。
つまり今回の凶行は、独立事業者制の弊害と言ってもいいのではないだろうか?



・・・別府キター!!
この映像を見た時の、最初の印象でした。
巻き込まれた警察官は不幸だったとしか言いようがありません、偶然巻き込まれてしまったわけですから。
しかし妻子のある身で、残された家族のことを考えながらも凶行に及んだ容疑者の覚悟は並では無いでしょう。
あくまで軽急便側のコメント『だけ』だから実際にサボっていたかは闇の中であるが、仮に休んだことがあるにせよ
別府は生活が苦しく、新聞配達も掛けもちしていたのが判っているが、日曜の仕事を事情で
一度だけ休んでも、日曜の仕事を断る怠け者と言うことも可能である。死人に口無しといったところだろうか?
しかもガス代自分持ちで、月二十数万・・・どうやって生活しろと?
経費込みで約105万円の軽トラックを『買わせ』、そしてその後はほとんど仕事を斡旋しない形式。
まぁフランチャイズなど実際はそんなものと言ってしまえばそれまでですが、一部では『軽急便はトラックを売る仕事』と
揄されているのも事実。
私の身近な方で、広告を見て昔軽急便で仕事をしようとして電話した所。
軽トラックを買わされそうになったので、『元農家なので軽トラは自前のを使う。』と宣言したら、それ以降
2度と連絡来なかったと言う話を聞いていたので、今回の事件を最初に聞いた時、私はまず軽急便=悪徳商法?と思いました。
しかしなんと言うか、今回の報道を見る限り・・・明らかに感じられる、カネと権力の強大なチカラ。
軽急便と癒着している議員のセンセのチカラか、軽急便に軽トラを卸している日産自動車の圧力かはしりませんが、
一方的な別府さん叩き。 ・・・まぁ、どんな理由であれテロは許せないですがね。(建前)
それにしても、営業所内にいた社員ら計33人のうち女性ら25人を開放、そして更に7人開放してその後自爆。(事故死?)
7人から現金を奪い取り、『これで海外に高飛びだぁ!』と言って多少錯乱していた部分もありますが
自爆としたら、一人一殺の言わば悪滅(アクメツ)行為。
しかし、本当に個人の意見を主張するとしたら、こんな方法取るしかないんだよなぁ・・・。
巻き込まれた巡査長に、関係者方、また加害者であり被害者でもある別府の=別府生(ショウ)氏への冥福を祈りたい。

・・・正義なんて無力だ!
  さぁみんなで、同時多発アクメt
(以下、検閲により削除)














注釈・微妙に死者を美化している部分もあるかもしれませんが、管理人は左な思考の方ではありませんし、当然テロリスト容認派でも推進派でもありません。


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